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文化・環境への取り組み

撹拌式生ゴミ処理機Biomik(バイオミック)

私たちの技術を生かし、環境・地域循環に取り組んでいます。

■開発コンセプト

バイオミックは、里山を荒らしている孟宗竹の駆除と再利用からスタートしました。
特殊な機械を使うことで、竹をパウダー状にし、それをコンポストの基材とし、自然由来の微生物の力を借りて、生ごみと二酸化炭素に分解して処理する機械です。レストランなど、多くの生ごみが発生する場所では、段ボールコンポストでは、量が処理できず、また、毎日手で攪拌するのも大変な作業です。
そこで、店舗や施設でも使えるよう、家庭用電源で攪拌のみ行い、発酵は、間伐した孟宗竹にいる土着菌に任せた、電動攪拌生ゴミコンポストです。 強制的に熱を加えて乾燥させたり、匂いを無くすために大量の電気を使わない、必要最低限の省エネ型生ごみ処理機です。

■特徴

省エネ
本体は、断熱材入のステンレス二重構造で、生ごみを投入する毎に、適量の送風と内部の攪拌羽が回転し、生ごみと竹パウダーをまんべんなくかき混ぜます。家庭用のコンセントで使用できます
堆肥として再利用
100リットルの基材に1日当り最大で約10kgの生ごみを投入可能です。1〜2ヶ月程で堆肥ができ上がります。発酵が終わった基材はしばらく完熟の後、肥料として再利用できます。
オリジナル基材「タケカツ」です
基材は、里山を侵食している孟宗竹を使います。特殊な機械を使ってパウダー化したものに、竹炭や多孔質資材をブレンドしたオリジナル基材です
環境を考える
生ごみを堆肥化し、花壇や菜園で使い、そこで採れた食材を食べるという、持続可能な循環型社会を考える教材として。

■機能・仕様 ・12時間に1回(約5分)自動撹拌(タイマーで調整可能)
・内部は常時緩やかな風が流れ、分解時に発生した水分を排出
・外気温が低い冬場では、ヒーターにより温風を送る(センサー付き)
・タンクはステンレス製、断熱材入り二重構造
・排風口により内部結露を防ぐ

■管理・チェック ・基材、生ごみ内容物の水分が足りないときは、基材を補充します。
・内容物がカラカラに乾燥している時は、水を補充します。

■弊社での実証
弊社が運営する、福岡県糸島市にある「古材の森」では、調理の際に出る調理くずを、「バイオミック」に入れて、堆肥化し、地元の菜園で堆肥として使用しています。また、太宰府市の各小学校に設置しており、給食の残渣を堆肥化し、校内の花壇で使うなど教育の教材としても活用しています。
■納入実績
・太宰府市内小学校7校(7台)、保育園(1台)太宰府市
・㈲山田機械(1台)豊後高田市
・NPO法人循環生活研究所(1台)福岡市東区
・(株)アグリガーデンスクール&アカデミー(1台)朝倉市
・NPO法人わっぱの会(4台)名古屋市
・RKB毎日放送株式会社(1台)福岡市
・古材の森(1台)糸島市
生ごみコンポスト基材 竹パウダータケカツ
孟宗竹を特殊な機械にかけて微粉末にし「乳酸発酵」させた竹パウダーです。 竹パウダーに含まれる乳酸菌のパワーで、微生物の働きが活性化され、作物の生育がグンと良くなります。調湿に籾殻燻炭を配合しているため、生ごみコンポストにも利用できます。
園芸用土壌改良材として
<用途>
家庭菜園、ガーデニング、野菜・果物・稲作などの土づくりとして
<使い方>
田んぼや畑で、土にすき込んで混ぜ合わせます。1アールあたり5〜10kgが目安です。
プランター等の植木鉢では、土の3%を目安に混ぜ合わせてください。
生ごみコンポスト用として
<使い方>
生ごみ1kgに対して、竹パウダー200gを生ごみと混ぜ合わせます。
おおよそ1ヶ月くらいで生ごみが消え堆肥が完成します。
土と1:4くらいの割合で混ぜて野菜や花づくりに使うこともできます。
  • ●7番「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
  • ●12番「つくる責任・つかう責任」
  • ●15番「陸の豊かさを守ろう」

持続可能な社会を作るSDG’sにもつながるバイオミック。弊社の本社がある太宰府市では、市内各小学校と保育園の8カ所に設置しています。
給食の残渣を堆肥化し、教育や校内園芸の堆肥としても活用しています。

<よくある質問>

Q. 毎日生ごみを入れても、大丈夫ですか?
A. 形が残ってるものは取り除いて、新しい基材に替え、三分の一程度は戻します。
Q. いっぱいになった時はどうすれば良いですか?
A. 攪拌羽の回る角度でそう見えてる可能があります。
⇒フタを再度閉めたり、回転ボタンを押して羽根の位置を変えてみて下さい。
⇒それでもいっぱいの場合には、投入口からバケツやトレー等で取り出してください。
Q. 取り出した内容物はその後どうしますか?
A. 熟成用のバイオミック(その際もう1台必要です)に入れるか、1台のみのお客様は段ボール等の箱に入れて1か月ほど熟成させてください。
完熟後に堆肥として使用できますので、菜園や花壇等でご利用ください。
Q. 回転はどのぐらいが適当でしょうか?
A. 回りすぎると乾燥しやすくなりますので、
1日10時間~12時間に5分間回転が目安です。内容物の湿度や温度を見て調節してください。
通常、20℃~24℃が望ましい温度です。(手を入れてほかほかな感じ)
Q. 匂が出るときは。
A. なるべく匂いが出ないような構造にはしていますが、アルカリ性の匂いはどうしても出てしまいます。
もし、悪臭となった場合は、たんぱく質(魚や肉など)や水分が多いと思われますので、しばらく、たんぱく質は控え、水分をしっかり切って投入してください。また、中身を抜いたり、基材を追加したりします。
Q. 虫が出ます。
A. 機械の周りに虫除けやスプレーで殺虫して下さい。夏場はどうしても出てしまいます。
Q. 野外に設置しますが、コンセントはどうすれば良いですか?
A. 電気線・コンセントだけ雨に濡れないようしてください。

他に不明な点がある方はお気軽にご連絡ください!
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