中村理恵/ハープ演奏家
歴史的に最も古い楽器のひとつで、古代より癒しの音楽、「心の薬」としても親しまれてきたハープ。 その豊かな倍音(波動とも言われる)と「天使の歌声」とも称される純粋で音色に魅せられ、 教会、ホスピス(緩和ケア病棟)、棚田、水上、神社、能舞台など、様々な環境にて演奏活動を展開。 福岡天神ハープ音楽教室「アンドハープ」主宰。また、ホスピスへの慰問演奏を行うハープコンソート「オルフェ」の代表として、これからもハープの響きを必要としてくださる方へ届ける活動をつづけていきます。心に寄り添うハープの優しい調べが、一人ひとりの穏やかなひとときにつながりますように。
古材の森(油機エンジニアリング株式会社)では、「旧西原邸」の動態保存を目的に、地域の歴史・文化を発信する活動を行っております。同時に、この歴史的建築空間を使って、次世代を切り開く若手アーティストの表現・成長の場として機能する事も行っています。この取り組みは、企業メセナ協議会のThis isメセナ「旧西原邸の動態保存と若手アーティスト発表の場」に認定されています。